子供たちが独立!リフォームのすすめ
2020年7月9日 更新
子どもが独立した後に検討したいリフォームとは
一緒に暮らしていた子どもが独立して夫婦2人になったときには、次のようなリフォームを検討してみるのがおすすめです。
空いた子ども部屋のリフォーム
使わない子ども部屋をそのままにしておくのはもったいないので、子ども部屋を趣味の部屋にリフォームするのも良いでしょう。自分たちがより楽しく、快適に生活するためにはどのような部屋にリフォームすれば良いのか、よく話し合ってみてはいかがでしょうか。書斎や客間にしたり、自宅でサロンや教室を開くための部屋にリフォームしたりする方もいます。
バリアフリー化
高齢になってからの生活を考えた際に、今の家では段差などが多く生活しづらいと感じている方におすすめなのがバリアフリー化です。将来的に室内で車椅子を使う生活になる可能性も考え、段差などを取り払いましょう。
劣化している場所の手直し
長く生活している中で傷んでいる場所があるのなら、先にそちらからリフォームをしておいたほうが良いです。趣味の部屋を作ったり、おしゃれな家にしたりするためのリフォームを優先したところ、修繕のリフォームをする際に費用が足りなくなってしまうケースもあります。 また、耐震などが充分でない場合など、家の強度に関する部分に関しては優先してリフォームをしましょう