リフォームでよくあるトラブル
2019.10.3 更新
リフォームでよくあるトラブル例
リフォームをする際に押さえておきたいトラブルとして、代表的なのは次の5つです 。
- 見積もり金額と契約金額が違う
- 工事予定日に工事が始まらない
- 予定外の金額が発生
- リフォーム作業員の品質が悪い
- アフターフォローの問題
見積もり金額と契約金額が違う
当初の見積もりとは全く違う金額で契約することになったり、悪質なケースだと契約書の金額を改ざんされた例もあります。
見積書に項目詳細がなかったり、契約書に工事期間や金額の記入が無い場合は契約を避けましょう。
工事予定日に工事が始まらない
予定の日を過ぎているのに、なかなか工事が始まらないというトラブルも多いです。
リフォーム会社の都合が悪くなったりした可能性も。具体的な予定日を再確認し、変更した工程表の提出を依頼しましょう。
予定外の金額が発生
無料だと思ってお願いしたちょっとした作業に、高額なオプション料金が発生するケースもあります。契約以外の作業を依頼する時は、見積もりを依頼し納得してから依頼しましょう。
リフォーム作業員の品質が悪い
外の工事でくわえタバコをしながら作業をしていたり、仕事中に大声で雑談をするなど作業員関係のトラブルも注意が必要です。
アフターフォローの問題
保証が用意されておらず、リフォーム後のトラブルに全く対応してくれないトラブルがあります。具体的な保証の内容をよく確認しておきましょう。
トラブルが起きにくくするには、リフォーム会社との信頼関係が築けるかによります。
リフォームを依頼する会社でトラブルが発生する可能性は大きく変わります。
事前に口コミサイトで評価を確認したり、会社のホームページで企業規模や施工実績等をご自身でしっかり確認しましょう。