大好きな家具が生きるゆったりスペース
みよし市 Y様邸
大好きなソファ、お気に入りの洋書が引き立つゆとりのLDKで
今夜はワイン？テレビ？空間の広がりから時間の広がりが生まれました。
海外赴任からの帰国をきっかけに、貸してあった持ち家のリフォームを計画。現地で購入された大きめのソファや、ご結婚当初にそろえたダイニングセットが収まるスペースがほしかったとのこと。「広々したスペースを作りたい」というテーマを定め、和室を取りはらい、約20畳のLDKを作りました。
- 一戸建リフォーム
■工事期間：1ヶ月
ウオークインクローゼットも一緒に作ったので、収納はもう、余裕たっぷり。動線を考え、開口部は二つで、キッチン側からと、既設のお風呂の方からも出入りできるようになっています。2階にあった収納スペースを1 階に移したので、お出かけ前など2階へ上がらず済むので便利です。
カウンターキッチンにさりげない存在感の間仕切りガラス
ダイニング向きに置き換えたカウンターキッチンに新設した袖壁は高さ100cm。コンロ周りには、料理の油などの飛散を防ぐ耐熱ガラスをL字型に設置し、対面キッチンならではの開放感を出しました。奥様には「お料理の際は安心だし、汚れがとてもきれいに落ちるので気に入っています」と、 好評をいただきました。
ギャラリー風の壁面演出を可能にするピクチャーレール
Y様邸のリビングの演出のため採用したのが、「ピクチャーレール」（トーソー製）です。額装アート作品等のディスプレイに使用するもので、壁面フックに比べ移動や高さ調節がしやすく、壁を傷める心配もありません。耐荷重は最大30kgで大きな作品を掛けても大丈夫。色はベーシックなナチュラル系、ホワイト系のほか、ピンク、イエローなどのカラーシリーズもあります。ピクチャーレールとしてだけでなく、ハンガー掛けとしても使用できます。
