使っていなかった総二階の倉庫が
光をいっぱい取り込んだゆとりの生活空間に
岡崎市O様邸
鉄骨総二階のスペースを自由設計し
明るさと開放感を最大限につくりだしました
ご長女が中学に上がったことを機に、子ども部屋をつくろうとされたことがリフォームのきっかけ。使っていなかった母屋続きの倉庫を、ご夫婦とお子様達の生活空間に充て、完全分離型の二世帯住宅としました。玄関ホールで母屋と行き来できるようになっています。
- 一戸建リフォーム
■工事期間:100日
デッドスペースを活用した和モダントイレ
タンクレストイレに必須となる手洗いを、幅75cmの空間にいかにスッキリ収めるかがテーマとなりました。トイレは母屋の壁面に沿って配置したのですが、その壁をくり抜いて、母屋側の改段下にあたるデッドスペースを活用することに。陶製の手洗いボウルを置き「和モダン」の雰囲気の手洗いスペースができあがりました。