築48年の古家を劇的全改装!
将来を見据え、間取りや性能にも考慮した家
東浦町E様邸
将来の暮らしも見据えて取り組んだ、スケルトンからの全改装。
耐震・断熱も強化しつつ、若いご夫妻の色彩センスでモダンな住空間に。
ご主人のご両親が以前住み、空き家になっていた築48年の家。新築も視野に入れたものの、外壁後退距離制限で住居面積が小さくなることから、リフォームを選択。スケルトン状態からのスタートとなり、まずは耐震・断熱を手厚く施しました。将来を見据えて増築したほか、大胆な間取り変更も行い、見違えるまでの家に生まれ変わりました。

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一戸建リフォーム
■築年数:48年
■工事期間:3.5ヶ月
■家族構成:夫婦2人、お子様(3歳)
- 住生活アドバイザー 大岩 俊一



水まわりをウオークスルーとすろことで動線を効率的に。
かつ「北側を明るく」のリフォームテーマもクリア。
「集中と分散」の発想で、伸びやかさのある南側LDKの北側に、水まわり・収納スペースを集めました。水まわりはウオークスルーとし、動線を効率的に。この設計効果で光が回るようになり、「北側を明るく」のリフォームの普遍的テーマもクリアしています。