お子様の成長を見守り、
家族全員がのびのび暮らす家
- 一戸建て
- 築20年
- アイランドキッチン
- 階段下活用
- 大容量シューズクローク
BEFORE
AFTER
Living
リビングAFTER
BEFORE
Kitchen
キッチンかつては閉鎖的だったキッチンスペースをLDKの中心に移動し、アイランドキッチンを導入しました。
収納力が増えたため吊戸棚もなくし、自然光がたっぷり入り込む開放感のあるキッチン(I=2,550)に。
また、パントリーやサニタリーにも近くなり、家事効率と使い勝手がとても良くなっています。
なお、このエリアではグレイッシュな床、シックなカラーのキッチン、ブラックのセンターフード、
そしてダイニングのペンダント照明などを採用し、全体にモノトーンな雰囲気を醸し出しています。
AFTER
BEFORE
Playroom
プレイルーム階段下収納は壁を開口し、リビング側からもアクセスできるようにしました。
ここは、散らかりがちな玩具の収納庫、兼、お子様たちのプレイルームとして利用。
リビングに隣接しており、お子様の様子が目に届きやすくなっています。
AFTER
Shoe cloak
シューズクローク和室の一部をシューズクロークに改修。ゲストからの見栄えが悪くならないよう、玄関とシューズクロークの境に建具を設けて視線をカットしています。
また、玄関にあった下駄箱が無くなり、もともと広い玄関ホールがさらに広くスッキリとした空間に。
便利なベンチ収納(スリッパ入れ)も造作して設置しています。
AFTER
BEFORE
Japanese-style room
和室シューズクローク設置のため面積減となった和室。
和室の引き戸を開けるとホールとの隔たりが無くなり、開放感のあるスペースとなり、面積減少でも開放感を維持しています。
AFTER
以前は部屋ごとに区切られていたリビング、ダイニング、キッチンをひとつにまとめ、22帖の大空間に。
広く見渡せるようになり、ここでお子様を見守りながらの家事も行えます。
今回のリフォームでは一体感のあるLDKに仕上げるため、可能な限り間仕切り壁や建具を取り除きましたが、構造上の理由でどうしても撤去できない柱が2本残りました。
この残すべき柱が空間デザインに溶け込むよう、化粧材で包み込み、オイル塗装で美しく仕上げることで敢えて目立たせました。
なお、2本の柱にもう2本加え、オブジェクトとしてのバランスを取っています。